プロキシに関する小技と話題
Modified: 2 March 2003
LAN上にあるプロキシを使うと、高速にネットサーフできます。
外部のプロキシを使うと、速度は低下しますが、アクセス元を隠してネットサーフすることが出来ます。
プロキシを使うと、アクセス元が絶対にわからないというものではありませんが、複数のプロキシを経由すると、わかりにくくなるのは確かです。
プロキシに関しては、以下のページで、すっきりまとめてありますのでお勧めです。
http://ruffnex.oc.to/ipusiron/proxy_kou.htm
プロキシの小技
プロキシサーバーを探す方法
収集される個人情報を確認する方法
多段プロキシの指定方法
会社内から多段プロキシーを使う方法 (2 March 2003)
会社からIPアドレスやドメインを匿名にしてアクセスする方法
プロキシの小技
以下に公開されているプロキシのリストがあります。
海外では、以下のもあります。
http://tools.rosinstrument.com/proxy/proxies.htm
非公式な、設定ミスで使えるようになってしまっているプロキシのリストは、検索サイトで、「プロキシ リスト」と入力すれば、それらのリストを公開しているサイトを探すことが出来ます。
UG LIST
IExProxy
http://free01.plala.or.jp/~kojima/soft.html
ツールバーに追加され、リストから選んで指定できます。
朝日診断くん (上級者向け)
環境変数との関連が良くわかります。
http://www10.org1.com/~noritaka/Shindan/envchk070.cgi?
プロキシサーバーの評価
以下で、プロキシサーバーの評価ができます。
http://cgi.mediamix.ne.jp/~t0883/user-cgi/env/prxjdg.cgi
「確認くん」というcgiが動作するサイト
http://www.ugtop.com/spill.shtml
ここに表示されている内容は、接続先でわかると言うことです。
特に、※1、※2、※3 をチェックしましょう。
※1 接続元のIPアドレスです。プロキシを指定している場合、プロキシサーバーのIPアドレスが表示されます。
ファイヤウオールを設置している会社からアクセスする場合、会社のプロキシサーバーのIPアドレスが表示されます。
したがって、どこの会社からアクセスしたかが相手にわかります。
※2 ここに、プロキシでなく、本当のクライアントPCのIPアドレスが表示されることもあります。 ※3 接続元のドメイン名です。
多段プロキシとは
多段プロキシとは、「Delegated」というプロキシサーバーで実現できる方式で、複数のプロキシサーバを経由して目的のサイトにアクセスできます。
指定方法
経由するプロキシサーバーのURLやターゲットサイトのURLを、
"/-_-" (スラッシュ、ハイホン、アンダースコア、ハイホン)
で区切って指定します。
例えば、1段プロキシの場合は、
http://www.dna.affrc.go.jp:10080/-_-http://www.lint.ne.jp/~tomo 2段プロキシの場合は、
http://www.dna.affrc.go.jp:10080/-_-http://133.1.184.163:8080/-_-http://www.lint.ne.jp/~tomo
InternetExplorerの場合
InternetExplorerでは、「ツール」メニューから「インターネットオプション」ダイアログを開き、「接続」タブを選択し、「LANの設定」ボタンを押し、「プロキシ サーバー」を設定できます。
多段プロキシの場合、この指定が1段目となりますので、多段プロキシの場合は、「Delegated」のプロキシを指定しなければなりません。
会社から多段プロキシは使えません!
会社からアクセスする場合、会社内のプロキシを経由しないと外部に接続できません。
ところが、一般に、会社のプロキシは、「Delegated」ではありません。
したがって、会社から多段プロキシを試行しても、一段目で拒否されてしまい使えません。
会社から行う場合、「会社からIPアドレスやドメインを匿名にしてアクセスする方法」を参照してください。
http://homepage2.nifty.com/spw/bjd/
解凍して、setup.exeを実行してインストールします。
「設定」から「プロキシーサーバ」を選択します。
「ブラウザ」タブを選択し、以下のように設定します。
「サーバ」は、http://www.cybersyndrome.net/ で探した外部のプロキシサービスです。
「利用者」タブでは、まず、BlackJumboDogをインストールしたPCのIPアドレスを設定します。自分のPCにインストールしてそのPCで使う場合は、名前:"localhost"、アドレス:"127.0.0.1"を指定します。
LAN上の他のPCから使う場合は、そのIPアドレスを追加します。
以上で、BlockJumboDog の設定は終了です。
次に、インターネットエクスプローラの設定をします。
インターネットエクスプローラの「ツール」メニューから、「インターネットオプション」を開き、以下のように、「詳細設定」を選択し、「HTTP 1.1 設定」で「プロキシ接続で HTTP 1.1 を使用する」にチェックを入れます。
次に、「インターネットオプション」の「接続」タブの「LANの設定」を開き、プロキシーサーバーに、BlackJumboDog をインストールしたPCのIPアドレスを指定します。自分のPCにインストールしてそのPCで使っている場合は、以下のように、"localhost:8080"を指定します。
動作状況は、以下のように確認できます。うまく動作しないとき、エラーがないことをここで確認します。
ここにエラーが出ていないのにうまく動作しない場合、別のプロキシサーバーを利用してみましょう。
多くの会社では、特別に指定されたプロキシサーバーを使わないとインターネットアクセスができません。しかも、多くの会社は「Delegated」を使っていませんので、多段プロキシができません。
こんな場合には、匿名プロキシサービスを提供しているサイトを経由して接続すれば会社からアクセスしたことを隠してアクセスできます。
目的のサイトが、元のクライアントの情報を意図的に収集すれば収集することはできますので、絶対にわからないと言うわけではありません。
匿名プロキシサービスを提供しているサイトを2つ紹介します。
Anonymizerというページ
2001年6月15日時点での使い方
開いたページの中央付近に、目的のURLを入力します。
「Sign Up」というボタンが見えますが、10秒待っていると表示されます。
「Sign Up」ボタンを押すと有料サービスの申し込みができます。有料サービスでは、広告が表示されませんし、ftpなども送信元を隠してすることが出来るサービスもありました。
このサービスを経由して、確認君のページを見たら以下のように表示されました。
※1、※2、※3を見ると、クライアントの私の情報ではなくて、サービスサイトの情報が表示されています。
別のページを表示する場合、右のテキストボックスにURLを入れて、「GO」ボタンを押します。
SafeWeb
2001年6月15日時点での使い方
開いたページのテキストボックスに、URLを入れて「GO」ボタンを押します。
ホスト名も(none)になっています。
こちらのほうが同じ広告でもすっきり表示されるのでお勧めです。