Modified: 1 Apr 2000
旅行先から自宅のメールを読むとか、会社のメールを出張先から読むことが必要な場合、普通に使っているだけですと、メールの記録が一箇所にできないので、困ることがあります。
Beckyには、便利な機能が備わっています。
外部からメールを読んでもサーバには残っていて、自宅では既読のメールも転送されるようにする方法
外部からメールを読んでもサーバには残っていて、自宅では既読のメールも転送される
条件
- メールアカウントはひとつ
- 外では、自宅とは違うPCで読み書きする
- 自宅のPCには、メールをすべて保存しておきたい
これは、「ツール」メニューから「設定」を開いて、「アカウント」タグを選択し、下のほうにある「受信したメールはサーバーから削除」のチェックをはずします。
外部から読むときには、ここのチェックをはずして読みます。
すると、サーバにはメールが残っていますから、自宅に帰って読めば、何もなかったように、外部で読んだメールを含めて読み込まれます。
したがって、自宅では、「受信したメールはサーバーから削除」のチェックをしておけば、自宅から読めば、取り込まれた後、自動的に削除できます。
仕事などで、ひとつのメールアカウントで、複数の人がメール交換する方法
条件
- メールアカウントはひとつ
- 外で、複数人が別々のPCでメールを読み書きする
- 互いのメールは読まれてもかまわない
両方のPCで、「受信したメールはサーバーから削除」のチェックをはずします。
自分のPCでは、どのメールを読んだかが管理されていますので、未読と既読は管理されていますから、メールがサーバーに残っていても、ダブって読み込むことはありません。
サーバに残っていますから、別の人が接続しても、その人の未読と既読の記録にしたがって、未読メールを取り込むことができます。
つまり、メールは、全部サーバに残っていて、未読と既読は、それぞれのPC内で管理されていることになります。
問題は、メールが消されずに残るので、ある時点で削除する必要があります。
仕事で行っている場合は、帰る前に、「既読メールをサーバから削除」を選択すれば、サーバー内を掃除できます。
複数のメールアカウントをチェックするが、共通の受信フォルダで受け取りたい
複数のメールアカウントをチェックするには、「メール」メニューの、「巡回設定」で、登録アカウントのなかで、巡回チェックするアカウントを選択します。
巡回チェックは、「メール」メニューの、「巡回チェック」で、できます。
次に、受け取ったメールを、ひとつのフォルダに受信する場合、以下のように、「ツール」から「設定」を開いて、「アカウント」を選択します。
複数のアカウントの「使用メールフォルダ」を一致させます。
以上の設定で、「巡回チェック」をすれば、ひとつの、共通の受信フォルダに読み込まれます。