
PPTPの実験
Modified: 4 Apr 1998
PPTP(Point to Point Tunneling Protocol)は、インターネットを使って専用線接続を行うプロトコルです。
別に何かやりたいという目的はないのですが、なかなか面白い機能ですので、その接続実験を行ってみました。
現在接続はできて、pingは通るようになりました。さて、何ができるんでしょう?
サーバー側のインストールと設定
(直接 Internetにつながっている状態を想定した方法です)
PPTPのインストールと設定
PPTPが使えるユーザを指定する
クライアント側のインストールと設定
(ダイアルアップで、プロバイダを経由してInternetに接続することを想定した設定です)
PPTPのインストールと設定
ダイアルアップネットワークの設定
実際の接続
Windows95のPPTPを使ってみる (29 Mar 1998)
つながったらどういう状態になるのか
接続されると、遠くにあるサーバーが、自分のLAN上につながったコンピュータと同じ状態になるそうです。
したがって、本来接続先のサーバが持っているIPアドレスとは無関係に、IPアドレスも接続したほうの管理下に入るようです。
つながったら何ができるのか
???。すいません。まだよく分かりません。
何がいいの?
PPTPを使うとどんないいことがあるのか?
インターネットが普及しても会社内部の非公開データを通信するには、インターネットはセキュリティが心配なので使えませんでした。
また、インターネットではTCP/IPしか使えませんから、Netwareなどでシステムを構築しているとやはり、インターネットは使えませんでした。
PPTPは、どんなプロトコルでもIPパケットの中に入れてみかけ上IPパケットとして、インターネットを経由して送ってくれますので、インターネットを専用線として使うことができるわけです。
その結果、通信経費の削減ができます。
しかし、現実には回線速度が遅いですから、レスポンスが重要な用途には向いていませんし、セキュリティも専用線にくらべると、劣ると思ったほうがいいようです。